生傷が絶えません~
「生傷の絶えない子じゃなー」
子供の頃、母によく言われた言葉です。
男の子とドッヂボールだのサッカーだのしては擦り傷だらけ~
〝チャリンコ暴走族化〟していた私は、
路面電車が通る大通りをチャリで横切ろうとして線路に車輪が挟まり・・ガッシャ~ン!!
豪快に転んでは流血です。(良い子のみんなはしてはいけませんよー)
(ほぼ毎日)遅刻しそうになって走っては・・・こけて、血まみれで教室に~
直っては怪我をし、そして直る前に次の怪我。
怪我の上塗りが日常だった私です。(さっちゃんは誰に似たのかねー?(笑))
そんな事を思い出したのも、我が家の〝生傷絶えない子〟のせいかしらね。
ひーちゃんの前足2本~
1回目、ボール投げをアホみたいに走って~突っ込んで~ビロ~ンとなりました。
再製したのもつかの間!また2回目めくれ~
今度はアジレッスンでピンポイントに穴が開いたーーー。
段々畑パッドだな。(なんて言ってる場合ではないっ)
こちらは後ろ脚~
前足2本共そろって右端を痛め、後ろは左足のみ。
その状況から推理して・・・痛めたのは左旋回時なのかな?
あー、あーあー、心当たりありありですです。
どーしても、どーしても幅広180度の間抜き(引いてGo!)ができず何度も何度も付き合わせちゃったのだ~
そして考えてみれば、失敗が多いのは『引くのが左手』のとき。
福岡大会のAG1も左で引ききれず失格だったっけ。
どーしても私の体は早く〝左回転〟をしたいらしい(笑)
利き手じゃない方だから?それともテニス(フォアハンド時)の後遺症?
とにかく輝のパッドが復活するまで大人しくしていよう。
(およそ、パッドは1週間で復活する!経験談)
もし、競技会で180度間抜きが出たら・・・
迷わず〝自分を軸に回す!〟だな(笑)
お疲れひーちゃん
いつもいつも・・いつまでもいつまでも、付き合わせちゃってゴメンね。。。
優しいハンドリングが出来る様に頑張りまー。