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Saita Saita Diary

JKC大阪ブロックアジリティー競技会


朝5時開門に合わせSAを4時過ぎに出発。
長い長い一日の始まり。

設置は全3リンク。1度は固定リンクでJP1のS→M→Lの後にAG1のS→M→Lの順
L出走83頭、輝の番は後ろから6番目~~~(ガックシ)

Mが走り終わってからLの検分だよねー!

・・・じゃーなかった。。。

いっぺんに検分させられ、バーの高さもSサイズのまま。。(ちょっと感覚がズレて嫌なんだよ~)

よって、Sから数えて135番目で検分時から約3時間後の出走となった。




JP1、待機時の輝の態度はまずまずだったが、
カラーを外す時に手間取ってしまい若干興奮させてしまった?一度座った腰を上げたので、母・・動揺。
いつもより強い口調で「待て!」と言ってしまい自分でもマズイと思った・・・ら、余計に動揺してしまった。

墓穴掘ってしまったっー

こう言う時って上手くいかない。
案の定、2番バーを焦って踏み切りが遠くなりバーを蹴り上げてしまった。

「落ちるなー!こんにゃろー!!」と、バーをガン見して根性注入してやったがムリだった(笑)

もうこうなったら後は楽しむのだ!
ヤケクソ気味?だが、思い切って次々と指示出して前へ前へ輝を走らせた。

指示にバシバシ反応してくれる輝と一緒に走るのはめちゃくちゃ快感である~~~



後でビデオ見るとスタートの自分のポジションが検分時と少し違う。
あんなに2番バーに寄って立つつもりは無かったのだが。

焦る必要なんてないのに自爆した自分が情けないわ~~~






ひーちゃんと2人反省会。

母の立ち位置のせいですが、輝には・・「それでも落さんよーに自分で合わせんといけんと思うよー」
と言いました。(笑)
こういう失敗は1度の時にどんどん経験して再び同じ失敗はしないように学習するのだ!!




AG1、スタート付近がヤラシイ。
スタートが待てない子は秒殺ですよ~~~
(手前のトンネル出口にドボンorドッグウォークにドボン)

3番ドッグウォークのタッチのハンドラーのポジションに要注意!!

進行方向の左をハンドラーが走る場合は、タッチ斜め前に出ていないと厳しい。
タイヤへドボン!か、ハンドラーに寄ってくる犬を押し切れずバッティング!か、
バッティングをなんとかかわせても・・4、5番バーがヤラシイ位置なのでラインが狂って落下を誘発。
こういう失敗が多く見られた。

右を走った場合、これもタッチする犬と離れられないとタイヤへドボン!
犬の真横にハンドラーが立つと逆に4番を隠す格好になり犬には正面のタイヤしか見えない。 
そして、右を走ると4番5番をバックチェンジで処理しなくてはいけないのだがバーの角度がヤラシイ。
ここでバーを落している子が多かった。

輝も4番バーは危なかった。バーの方へ引っ張りすぎて踏み切りを狂わせてしまったが輝がカバー。
2人反省会のお陰?言って聞かせるもんだ(笑)





スラローム3本目!!

ひーちゃん、速すぎてポールに激突!!(天下母の〝あっ!〟の声ら辺ですな。笑)


ひゃぁぁ~~~
気になって足が止まってしまった母なのに気にせずガシガシなぎ倒して進む輝。
振り返って確認しても速過ぎてよー分からないし続けて走ったら出口の方向合ってるし笛吹かれないし!

だ、だいじょうぶ・・・なんじゃないっ? と思いながらゴールまで走った。

走り終えて、「ク、クリーン・・・ラン・・よね?」と天下母に確認するまでよくわかりませんでした()



めでたく!!

JKC大阪ブロックアジリティー競技会_e0010342_10125677.jpg


AG1 PRで、1席♪

JP1 完走(失敗1)
バー落さなかったら1席じゃったから残念
裏席次的には2席(失敗1で輝より速い子がいた!)


タイム等詳細は 〝輝のアジリティー記録〟のカテゴリーまで。

by karisaku | 2010-01-11 10:19 | 大会